c2a-core 4.5.1

Core of Command Centric Architecture
Documentation
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# S2E Integration
C2A 標準 SILS として, S2E (FIXME: 公開後にリンクを貼る) というシミュレータがある.

これにより,フライトソフトウェアである C2A を S2E 内部で動かすことが可能である.  
詳細はS2Eドキュメント (TBA) を参照のこと.

現行の S2E では C2A を C++ としてビルドしなければならないため,その際は `C2A_BUILD_AS_CXX` というオプションを使用してビルドする.
([オプションの追加経緯](https://github.com/ut-issl/c2a-core/pull/35))

具体的には, S2E 側の `CMakeLists.txt` を次のようにする.
```
  set(C2A_BUILD_AS_CXX ON)
  add_subdirectory(${C2A_DIR} C2A)
```