pub struct StorageBuilder { /* fields omitted */ }
新しいStorageBuilder
インスタンスを生成する.
ストレージインスタンスを識別するためのUUIDを設定する.
ストレージの作成時とオープン時で、指定した値の使われ方が異なる:
- 作成時:
- ここで指定した値が識別子として採用される
- 本メソッドが呼ばれていない場合は、ランダムなUUIDが割り当てられる
- オープン時:
- ここで指定した値と、ストレージの識別子が比較され、もし異なっている場合にはオープンに失敗する
- 本メソッドが呼ばれていない場合は、特にチェックは行われない
利用可能な領域全体に占めるジャーナル領域の割合を設定する.
取り得る値は、0.0から1.0の間の小数である。
この範囲外の値が指定された場合には、ストレージの構築時(e.g., create()
呼び出し時)にエラーが返される.
デフォルト値は、0.01
.
なお、これはストレージの新規作成時にのみ反映される値であり、
既存のストレージを開く場合には、作成時に指定された値が使用される.
ジャーナル領域用のリングバッファのGCキューの長さ、を設定する.
この値は、一回のGCで対象となるレコードの数、と等しい.
デフォルト値は4096
.
物理デバイスへのジャーナルの同期間隔、を設定する.
この値で指定された数のレコードがジャーナルに追加される度に、
メモリ上のバッファが書き戻された上で、同期命令(e.g., fdatasync
)が発行される.
つまり、この間隔が長いほど書き込み時の性能は向上するが、信頼性は下がることになる.
デフォルト値は4096
.
ストレージのブロックサイズを指定する.
ここで指定した値は、ストレージの生成時にのみ使われる.
(オープン時には、ヘッダに格納されている既存の値が使用される)
デフォルト値はBlockSize::min()
.
ストレージのブロックサイズには、それが使用するNVMのブロック境界に揃った値を指定する必要がある.
もしそうではない値が指定された場合には、ストレージの生成処理がエラーとなる.
メトリクス用の共通設定を登録する.
デフォルト値はMetricBuilder::new()
.
Returns the "default value" for a type. Read more
Performs copy-assignment from source
. Read more
Formats the value using the given formatter. Read more
Creates owned data from borrowed data, usually by cloning. Read more
🔬 This is a nightly-only experimental API. (toowned_clone_into
)
recently added
Uses borrowed data to replace owned data, usually by cloning. Read more
🔬 This is a nightly-only experimental API. (try_from
)
The type returned in the event of a conversion error.
🔬 This is a nightly-only experimental API. (try_from
)
Immutably borrows from an owned value. Read more
Mutably borrows from an owned value. Read more
🔬 This is a nightly-only experimental API. (try_from
)
The type returned in the event of a conversion error.
🔬 This is a nightly-only experimental API. (try_from
)
🔬 This is a nightly-only experimental API. (get_type_id
)
this method will likely be replaced by an associated static