[][src]Module cannyls::storage

Lump用のストレージ.

このモジュール自体は、具体的なI/O処理(e.g., ファイル処理)とは切り離されており、データ構造の実装に近い.

利用の際には、使用するNonVolatileMemory実装を指定した上で、Device経由で動作させる必要がある.

参考

Structs

Address

ストレージ内のアドレス表現に使われている40bit幅の整数値.

JournalEntry

ジャーナル領域のリングバッファのエントリ.

JournalSnapshot

ジャーナル領域のスナップショット。

Storage

Lumpを格納するためのストレージ.

StorageBuilder

Storageのビルダ.

StorageHeader

ストレージのヘッダ情報.

Enums

JournalRecord

ジャーナル領域のリングバッファに追記されていくレコード.

Constants

MAGIC_NUMBER

ストレージの先頭に書き込まれるマジックナンバー.

MAJOR_VERSION

ストレージフォーマットの現在のメジャーバージョン.

MAX_DATA_REGION_SIZE

データ領域の最大サイズ(バイト単位).

MAX_JOURNAL_REGION_SIZE

ジャーナル領域の最大サイズ(バイト単位).

MINOR_VERSION

ストレージフォーマットの現在のマイナーバージョン.